平成10年6月19日、胆沢町愛宕公民館の成人大学が開講した。本年度のテーマは「アテルイ」。11月まで6回の予定で、アテルイが生きた時代やその背景、エミシ・田村麻呂伝説などの講義が行なわれる。第1回は、北上市立「鬼の館」主任学芸員の鈴木明美氏が「古代国家とエミシ」と題する講義を行なった。胆沢町だけでなく、水沢市、金ケ崎町からの参加者もあり、65人が受講した。
情報71 アテルイをテーマに成人大学が開講
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- 資料:アテルイ情報
アテルイの復権と顕彰の活動をすすめる「アテルイを顕彰する会」からの発信
平成10年6月19日、胆沢町愛宕公民館の成人大学が開講した。本年度のテーマは「アテルイ」。11月まで6回の予定で、アテルイが生きた時代やその背景、エミシ・田村麻呂伝説などの講義が行なわれる。第1回は、北上市立「鬼の館」主任学芸員の鈴木明美氏が「古代国家とエミシ」と題する講義を行なった。胆沢町だけでなく、水沢市、金ケ崎町からの参加者もあり、65人が受講した。